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精神科
PSYCHIATRY

治療方針
TREATMENT POLICY

精神科はこころへの負担(ストレス)が原因となり、不安や抑うつ、幻聴などこころに現れる不調の治療を目指します。
最近の研究でこころの病には脳内の情報を運ぶ神経伝達物質が大きく関わっていることが分かってきました。
耳にすることも多いと思いますが、幻聴や妄想に関係するドーパミン、やる気に関係するアドレナリン、情緒や睡眠に関係するセロトニンなどが代表的な神経伝達物質です。 こころの病の症状改善は、神経伝達物質を適正にコントロールするということもでき、近年は効果の高い新薬もさかんに開発されています。
当院では専門的な知識や技能を用いた医師との面接(精神療法)とお薬(薬物療法)を軸に、患者様と相談しながらバランスを考えて治療を行ってまいります。
またストレスの原因となる職場や学校、家庭環境改善の相談も行い、患者様がこころの健康を取り戻すためのサポートをさせていただきます。

このような症状で、お悩みではありませんか?

  • 寝つけない、眠りが浅い
  • 憂鬱な気分が続く
  • やる気が出ない、学校や職場に行けない
  • わけもなく不安になる
  • 気分に波があり、すぐにカッとなる
  • 動悸や息切れがする
  • 考えがまとまらず、話が続かない
  • 物忘れがひどい
  • 幻聴、幻覚がある
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